法人向け介護分野コンサルティング「オリーヴのサポート」

企業・団体の人事担当の皆様へ
ベテラン職員の介護離職に対策をしていますか？

会社を支える40～60代の従業員さんの親御さんは70～90代。後期高齢者は、体調不良から介護が必要となるリスクが大きく、従業員が介護離職という選択につながることも。

オリーヴでは、介護分野と看護分野での長年の経験を生かし、従業員が安心して働き続けられる社内環境整備や制度づくり、助成金活用のアドバイスとサポートを行っています。

経験豊富な専門家がご相談に応えます！

オリーヴ代表 小出真理子（こいでまりこ）経歴・資格

• ケアマネージャー（介護保険の計画作成、事業者紹介、医療機関連携）
• 看護師
• 社員60名を抱える介護福祉企業で10年にわたり会計、人事、総務を務める。
  職場いきいきアドバンスカンパニー(※)の申請及び認証の経験あり。
  厚生労働省の職場環境の整備・改善に伴う各種助成金の申請・受給の経験あり。

  ※職場いきいきアドバンスカンパニーとは？：長野県では、誰もが活き活きと働くことができる職場環境づくりに先進的に取り組み、実践する企業等を「職場いきいきアドバンスカンパニー」として認証しています。職場いきいきアドバンスカンパニー」の認証は、一歩進んだ職場をアピールすることができ、企業イメージの向上や採用力の強化にもつながります。採用形態や年齢、性別などを問わず、職場の働きやすさ、仕事のやりがいが重視される時代の中で、優秀な社員の定着、新たな戦力の確保に活用できます。

介護する従業員と企業をサポート

介護を抱える従業員が働きやすい環境を整えることに助成金を活用できます。
厚生労働省では同省が定めた「介護離職防止支援コース」プランに沿って、就業規則を整え、その内容を従業員に周知した企業で、実際に従業員が介護休業や介護両立支援制度を利用した場合、企業に助成金を出しています。（要実績報告）

介護で困った方が出た際に、快く理解を示すことが介護離職の予防になります。従業員は、介護休業や時短制度があることで安心して働き続けることが出来ます。しかしそれを実現するためには企業ごとの状況に合った柔軟な制度設計が不可欠です。
（御社を担当される社会保険労務士さんと打ち合わせを致します）

私の経験では、人事制度の改定を行っても、周知されていないために退職を選択された方もいました。しかし、実はその方が仕事を続けたいと考えていたとしたら、それは双方にとって大変不幸なことです。家族の体調不良や入院前後で、介護保険の申請や自宅介護について相談できる看護師やケアマネージャーが会社にいたら、従業員は心強いと思います。自宅での介護が決まった日から、介護保険の申請や、認定、介護サービス、福祉用具のレンタルや購入、住宅のリフォームなど、決めなくてはいけないことは盛沢山です。

『オリーブのサポート』では、従業員の皆さまと家族の困りごとを、訪問看護や『オリーヴのささえ』などで支援いたします。

また、企業に出向いて従業員のアンケートを実施したり、相談にのることで、会社の勤務制度とすり合わせて労働環境をより良くし、企業と従業員を「つなぐ」サービスを提供いたします。

「オリーヴのサポート」ご利用料金

• 年会費10万円（税込）
  相談対象となる従業員人数制限無し

  2024年先着3社様は、モニター価格で初年度会費が5万円に！（現在募集中です）
  ※ご利用アンケートのご提出と、HP等メディアへ掲載（匿名可）の許可が利用条件となります。

介護離職対策に本気で取り組みたい企業・団体を、専門家の知識と経験でサポートいたします。まずはお気軽にご連絡ください。